こんにちは!
習慣化チャンネルの上原です!
ところで皆さんは、目標を立てたけど、行動を続けられなかった経験はありますか?
習慣は、目標達成に大きく影響します。
このページでは、「習慣化とは何か?」について、解説します。
読み終えた後、言葉の違いだけではなく、その魅力が理解できると思います。
画像付きでわかりやすく説明します!
最後までよろしくおねがいします。
①習慣化とは?
習慣化とは、精神的な労力を必要とせず、特定の活動を繰り返し行っている「状態」のことです。
意思の力を、特に必要としないのが特徴です。
②習慣との違い
習慣とは、日常生活において、長い間繰り返し行ってきた、特定の行動、思考、精神活動のことです。
違いは、習慣は「活動」、習慣化は「状態」です。
③ルーティンとの違いは?
ルーティンとは、一日または、ある時間内の「行動の流れ」のことを言い、日課とも呼ばれます。
違いは、習慣化は、「特定の活動」を対象とし、日々の流れを見ています。
一方、ルーティンは、「特定の時間」を対象とし、行動の流れを見ています。
下記は、上記3つの言葉の違いをまとめた画像です。
これで言葉の意味を、理解できたのではないでしょうか?
④習慣が持つ力
突然ですが、質問です。
あなたには、やめられない癖はありますか?
「仕事中、足を組んで座っている」
「なにかに集中してる時、髪や顔を触っている」
「朝起きたら、うがいをする」
これらはすべて習慣の一種です。
反対に、こんなことありませんか?
「やると決めたことが、続けられない。」
「やめたいけど、やめられない行動がある。」
これは習慣の反作用によるものです。
一日の半分は、習慣でできてると言われています。
つまり、人生に大きな影響を及ぼしてるのです。
もしあなたが、その力をうまくコントロールできるとしたら、どのようなことが起きるでしょうか?
⑤習慣化は目標を実現するスキル
私がこの記事で一番伝えたかったこと、それは、「習慣化は、目標を実現する最強のスキル」だということです。
最強のスキルである理由は、3つあります。
- めんどくさいと思わなくなる
- あらゆる活動に応用できる
- 一生使うことができる
面倒くさいと思わなくなる
1つ目は、「面倒くさいとは思わなくなる」です。
その理由は、行動を続けることに、労力を使わない状態になるためです。
逆に、やりたくてムズムズしてくる感覚になります。
だから、行動を続けることができるのです。
いろんな活動に応用できる
2つ目は、「いろんな活動に応用できる」です。
その理由は、習慣化自体が、スキルの習得をサポートする、役割があるからです。
運動、学習、自己管理など、続ける力に学びを絡めながら、スキルアップできます。
一生使うことができる
3つ目は、「一生使うことができるスキル」であるところです。
スキルは、時代やライフスタイルによって、求められるものが異なります。
例えば、英語を学んでも、5年後に中国語が流行るかもしれません。
また、学習スキルに悩みを抱えていた人は、歳を取ると、肥満で悩むかもしれません。
しかし、習慣化のスゴイのは、どの活動にも、応用して使えるところにあります。
つまり、生涯ずっと成長できる仕組みを、手に入れることができるのです。
⑥挫折せず成長し続ける人へ
いかがでしたでしょうか?
習慣化スキルの魅力を感じていただけましたか?
実は習慣化は、一般的には目標を達成する手段にすぎません。
- 健康のために運動を続けたい
- 資格を取るために継続勉強したい
- 自己管理のために毎日日記をつけたい
そのため、注目されにくいところがあります。
しかし、この記事を通して、言葉の意味だけでなく、魅力も感じてもらえたのではないでしょうか?
ちなみにイチロー、メンタリストDaiGoや、ピーター・ドラッカーなどの成功者たちも、習慣化の力の活用を推奨しています。
≫参考:8つの名言
- 筋トレや勉強を始めたけど、続かない
- 寝酒や間食をやめたいけど、やめられない
そんな長年挫折を、簡単に攻略できるとしたら?
習慣化の力を身に着け、目標を実現させよう。
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